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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年04月21日

SCARPの一丁<AK74(LCT)他>

SCARPの一丁、今回はLCT製AK74。
AK


個人的な嗜好の関係でAK系は知識ゼロに近いため、これがAK47なのか74なのかも定かではありません。
持ち主に「このAKの機種、何なん?」ときいてみましたが、持ち主曰く「んん〜・・・、わからんっ」ということでした…。
言い切りましたね、あなた。きっとホントに分からなかったのでしょう。
トップカバーにリブがあり、ストックはデルタ・スケルトンタイプの折り畳みなので、多分AK74の一種かな…?というのが筆者のヨミですが、間違ってたらゴメンなさい。
コメント欄からでもご指摘いただけましたら幸いです。

さて、このAK、LCTという台湾(?)のメーカー製なんですが、なかなかの雰囲気を醸し出しとります。
聞くところによると、LCTという会社、以前、リアル志向の高級エアガンで一世を風靡した(したのか?)香港のトイガンメーカーINOKATSUと何やら関係があるそうな…。どう関係があるのかは定かではないのですが、どうやら、INOKATSUが一度倒産した際に金型やら設計図やらを入手して安価に再生産し始めたのが元々、とか耳にしたような気が…。非常に曖昧…icon10
で、INOKATSUを念のためググってみると…、ホームページ、ちゃんとありますやん。会社再生したんかな?

INOKATSUといえば、以前M60のモダナイズド版Mk.43MOD1を所有していたことがありましたが、そいつも非常にリアルな作りでした。
そのリアルさゆえ重さも大概で、夏場なんかにはその重量のためにフィールド内にて遭難しかけ、やむなくヤフオクでドナドナしました…。悲しい歴史です。
このAKもレシーバーはおそらくスチールプレス製で、適度に重量感もあり、持って満足、撃って納得…てなエアガンです。
あれ?フラッシュハイダーがラッパタイプに変わってますねぇ。クリンコフのとは違う形。こういうのもあるんですな。
この辺は、持ち主の好みということらしいです。

またまた、叉銃っぽく立ててみました。
AK叉銃


この中の2丁はAKS74Uですね。これは分かるんだなぁ(ていうか、これしか分からない)、自分も使ってるもんで。
うちのチームのAK所有率は結構高く、この日もここに写っている4丁以外に何丁か目にしました。
無骨な作りで光学サイトすら拒否してる(っぽい)漢の道具、AK。
また、機会があれば、色々と並べて比べてみましょうか。
  


Posted by SCARP  at 01:42Comments(2)雑記装備紹介