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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年05月15日

M134(ミニガン)で遊ぼう〜

前回、「SCARPの一丁」でご紹介させていただいたM134(ミニガン)ですが、結構たくさんPVをいただいたので、続編としてゲームで使用している様子もご紹介します。

先月はそれほどでもなかったのに、たった1ヶ月でフィールドはモジャモジャに…。
フラッグ手前のブッシュに潜む黒装束。ん?何かパイプを束ねたような見慣れぬ物体がのぞいてる?
ミニガン待ち伏せ


そこへ、フラッグゲット目指して飛んで火に入る夏の虫ならぬ初夏のクジラ君〜、ご機嫌で突撃中です。
走るクジラ君


突如立ち上がる黒い人影、そして高速に回転しながら突然火を噴く6本のバレル!
発射音はヴオ〜〜〜と、もはや一つの音につながって聞こえるぜぃ!
(どうも、その重さゆえ、仁王立ち状態でしか撃てないようです…)
ミニガン発射


どわっっicon10
一気に全身を無数のBB弾が襲う無慈悲な攻撃です。
クジラ君瞬殺


瞬殺です。隠れる間もなし…。
ヒットコールする間もなし…。
さらに無慈悲な攻撃が続く(オーバーキルとも言う)。
ヴオ〜〜〜…
さらに続くミニガン攻撃


ご臨終ですicon11

まあ、こんな感じでミニガンがこの日は活躍しておりました。
  


Posted by SCARP  at 01:24Comments(0)雑記装備紹介

2015年05月13日

SCARPの一丁<M134 ミニガン>

前回に続いて、今回のSCARPの一丁も、持ち運びに往生するメンドクサい、もとい、大型で頼もしいウェッポン(ちょっと発音に気をつけてみました)、「M134」通称「ミニガン」です。
M134


実銃は車載用の制圧用火器で、サイボーグは別として生身の人間が手持ちで撃つのは映画の中だけみたいですが、まあ皆んなシュワちゃんかランボーになりたいワケで…。今は亡き元SCARP変態長も…(いや、まだ生きて…もういっか)

さて、記憶が正しければ、最初にこの銃(と言っていいのかな?)をモデル化したのは今は無き、と思われながら、こちらも存命中のアサヒファイアーアームズ。電動でバレルを回し、弾の発射はエアというハイブリッド(?)でした。
アサヒ〜と言えば、その昔エア式全盛期にFNCとM60使ってたな(遠い目で…)、と言うと筆者の歳がバレますがicon10
オール電動式ミニガンの最初はトイテック製でしたか。

写真のこちらはCAW製で、何かと壊れやすく扱い辛かったトイテックのものをある程度普通に使えるように改良したものだそうな。

この種の銃は、アサヒファイアー時代のM60とかも含めて、存在感の割には運用が難しく、取り回しに苦労してる間に横に回られ、活躍する間も無くあっけなくやられちゃう…てな感じで、思いの外役に立たなかったりするものですが、こちらの所有者は割と使い慣れてて、結構ヒット取ってます(その様子はまた後日にでも)。
決して狙って撃てる代物ではございませんが、なんせアナタ、バレル6本で秒間50発、辺り一面なぎ倒していらっしゃる。

ところで、本体も重いのですが、バッテリが自動車用のデカくて重い鉛シールド電池(12V、480A!!)なもので、持ち運びは大変です。
実銃は弾(なんせ大量ですから)とバッテリ等を含めて100Kgぐらいあるらしいので、それよりはマシですが、それでもバッテリ込みで20Kg超。非力な私なんぞ、持つ気もしません…腰が腰がicon10

でも、皆んなこの銃が大好きなんだな〜
みんな大好きミニガン


また持ってきてねicon06

  


Posted by SCARP  at 00:59Comments(4)装備紹介

2015年04月30日

SCARPの一丁<M60 / MK.43 MOD0 with Tripod>

今回のSCARPの一丁はM60のモダナイズモデル、MK.43 MOD0。M60E3のThe Navy SEALs版(正式にはTheが要ります)バレル短小モデルですな。
MK43MOD0


これは多分、A&K製。ゲームでよく壊れてたし…icon10(給弾周りが弱いです、参考までに。)
重量は約6.7〜8kgということで、実銃が23.1lbs(ポンド)つまり約10.5kgのヘビー級ですが、こちらはアルミが主な素材なので、さすがに大分軽い…。とはいえ、それはあくまでも実銃との比較のお話。エアガンにしてはかなり重い部類で、これ持ったまま1日走れたら、SCARPのランボー即認定ですわ。って、確か、今は亡き(生きてますって…)BIMBO元隊長は、TOPのM60持って1日走り回ってたような…。

ところで、今回の目玉は、実は銃本体じゃなくって、オマケの3脚、元い、トライポッド。上下合わせるとあまりに重くて移動も出来ず、特大の文鎮として置きっぱになってますicon11
持ち主曰く、300,000円で購入〜。ゼロ何個ついてるん?えええと、30マン、30マンエン〜?face08えらい高い文鎮やな…。
というお品でございます。

以上っ!
  


Posted by SCARP  at 22:53Comments(3)雑記装備紹介

2015年04月21日

SCARPの一丁<AK74(LCT)他>

SCARPの一丁、今回はLCT製AK74。
AK


個人的な嗜好の関係でAK系は知識ゼロに近いため、これがAK47なのか74なのかも定かではありません。
持ち主に「このAKの機種、何なん?」ときいてみましたが、持ち主曰く「んん〜・・・、わからんっ」ということでした…。
言い切りましたね、あなた。きっとホントに分からなかったのでしょう。
トップカバーにリブがあり、ストックはデルタ・スケルトンタイプの折り畳みなので、多分AK74の一種かな…?というのが筆者のヨミですが、間違ってたらゴメンなさい。
コメント欄からでもご指摘いただけましたら幸いです。

さて、このAK、LCTという台湾(?)のメーカー製なんですが、なかなかの雰囲気を醸し出しとります。
聞くところによると、LCTという会社、以前、リアル志向の高級エアガンで一世を風靡した(したのか?)香港のトイガンメーカーINOKATSUと何やら関係があるそうな…。どう関係があるのかは定かではないのですが、どうやら、INOKATSUが一度倒産した際に金型やら設計図やらを入手して安価に再生産し始めたのが元々、とか耳にしたような気が…。非常に曖昧…icon10
で、INOKATSUを念のためググってみると…、ホームページ、ちゃんとありますやん。会社再生したんかな?

INOKATSUといえば、以前M60のモダナイズド版Mk.43MOD1を所有していたことがありましたが、そいつも非常にリアルな作りでした。
そのリアルさゆえ重さも大概で、夏場なんかにはその重量のためにフィールド内にて遭難しかけ、やむなくヤフオクでドナドナしました…。悲しい歴史です。
このAKもレシーバーはおそらくスチールプレス製で、適度に重量感もあり、持って満足、撃って納得…てなエアガンです。
あれ?フラッシュハイダーがラッパタイプに変わってますねぇ。クリンコフのとは違う形。こういうのもあるんですな。
この辺は、持ち主の好みということらしいです。

またまた、叉銃っぽく立ててみました。
AK叉銃


この中の2丁はAKS74Uですね。これは分かるんだなぁ(ていうか、これしか分からない)、自分も使ってるもんで。
うちのチームのAK所有率は結構高く、この日もここに写っている4丁以外に何丁か目にしました。
無骨な作りで光学サイトすら拒否してる(っぽい)漢の道具、AK。
また、機会があれば、色々と並べて比べてみましょうか。
  


Posted by SCARP  at 01:42Comments(2)雑記装備紹介

2015年03月22日

SCARP、今月の一丁<三十八式歩兵銃、三十八式騎兵銃、他>

ゲームの紹介とかだけだと、ネタがなんとなくマンネリになりそうだったので、メンバーの銃や装備も少しずつ紹介していきます。
SCARP、今月の一丁は…いきなりマニアックなサンパチ式、つまり「三十八式歩兵銃」(KTW)です。
38式


叉銃(さじゅう)っぽく4丁立ってるうちの、真ん中のチャラいヒカリ物(ゴメンなさいクジラ君)を除く3丁は、なんと、全部うちのコアメンバー、ルバング「ベール」氏の持ち物です。
実は、もう一丁、写真には写っていないけど、別のサンパチ式がガンケースに入ってたりして…。あんさん、どんだけ日本兵なん?icon10

写真には、あと、同じくサンパチ式の「騎兵銃」と「モ式」と呼ばれるモーゼル騎兵銃(カービン)「Kar98k」も。
旧日本陸軍では、昭和になってからも国産のサンパチ式とかだけではなく、ドイツから輸入して使ってたんですね。

ベール君はなかなかのボルトアクションの使い手で、結構遠方からヒット率高し君です。
スコープも使わず、オープンサイトのみで、どんだけ目ぇええねん?!て感じ。
でも、シチュエーションによってはサブに次世代AKを併用したりもする、タイムスリップ野郎です。

サンパチ式の詳しい話は専門外にて分かりかねますので、また機会を改めて持ち主にお願いしたいと思います。  


Posted by SCARP  at 16:37Comments(2)雑記装備紹介